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大阪シンフォニック クヮイア Osaka Symphonic Choir (OSC)

金曜クラス

「金曜クラス新メンバー歓迎会+新年会」を終えて・・

(27.2/27・金曜日)

  先日2月27日、金曜クラスでは、新メンバーを歓迎する会を総勢46名でがんこにて開催。

 今年の新メンバーは、なんと20名!内訳は 新入団員13名と他クラスからの移籍者7名である。

    
       (湯浅茂子先生、北口先生、岡副団長、御池副団長と共に新入団員の皆さん)

 歓迎会は毎年恒例のように行っており、今回も茂子先生、ピアニストの北口先生、団長、副団長に

 ご出席頂き有意義で楽しい宴となった。


今回参加の新メンバー15名の方々に自己紹介をして頂いた。

ある方は京都市左京区から来られ、またある方は門真市、守口市、城陽市、京田辺市、大東市からと

合唱の輪は大きい!「暮らしの中に音楽、心にときめきを♪」というOSCのスローガンは言い得ている。

そこでOSCを知ったきっかけはと聞くと、友達からの紹介、他団の演奏会パンフレットに挟まれたチラシ、

大阪府下至る所のコンサート会場で団員から手渡されたチラシ、ポストに入れられたチラシ、等々。

 OSCの情熱の勢いが仲間を集めているとわかる。

 金曜クラスは、歓迎会、忘年会を開いたり、小遠足に出かけたり、合宿ではサプライズの合唱を

 披露したりと、小規模を味方にしていろいろ企画実行する。

 それは、茂子先生の「団員の仲間意識はコーラスのハーモニーに欠かせない」というお言葉にも

 適っており、それによって、きめ細やかな先生のご指導を受けやすい環境なのではないかと自負している。

 さて今年は何をしようか。

 また、団員の中に、合唱人生ならば歌わずして終われないのがフォーレのレクイエムだ!と語る方が

 何名もいらして、今扉を開けようとしている大曲を前に居ずまいを正さねばという気にならされた。     

                                 (金曜クラスマネージャー)

   
 

新人 Sです。 テナー2 です。

   フォーレのレクィエムは、大好きな曲で、LPレコードの時代から、良く聴いていました。

   それで、なんとか歌えると思っていました。 

   ところが、レコードや、CDで聴く場合、聞き取れるのは、大部分がソプラノパートであり、

   しかも、P,PP部分が多く、言葉は聞き取り難いのです。

   テナーは、ソプラノとは異なり、曲も言葉も、新たな学習であることが分かりました。

   学習には、かなりの努力が必要で、やる気を新たにしています。 


   ここ数回の練習で感じたこと。

   暖かい雰囲気で練習ができて、練習が楽しみです。

   この曲は、頭の音とりが難しい箇所が多いように思います。

   パート別練習の場合、北口先生がパートの部分を弾いていただけるので、

   音を失っても、途中で復帰することが可能です。

   ところが、全パートが歌う場合、ピアノ伴奏では、パートのサポートはありません。

   一度、音を失うと、途中での復帰ができず、1節失ったままになったりします。

   そして、茂子先生による、クールで暖かいご指摘、ご指導となります。

   先生が時折要求されるように、(暗譜して)指揮をみることができるように、

   そして、確実に、音がとれるよう、努力します。

    よろしくお願いします。


「心のリハビリ」

いつもなら受け取らないチラシ。

でも、あの日は何故か当たり前のように受け取り
OSC団員募集」の文字に心が傾いて、
迷うことなく見学希望の電話をしました。

夫が亡くなり、
冬眠していた心に差した一条の光だったのかもしれません。

その「OSC」の歓迎会に参加させて頂き、皆さんの音楽、
合唱への熱い思いが強く伝わってきました。

全くの素人の私を温かく迎えて頂けたこと、
そして皆さんの優しいお気持ちに接することが出来た歓迎会に
心から感謝しています。

どうぞ、これからもよろしくお願い致します。

                 アルト  N.H


・小遠足

・我ら栄誉ある陣地を奪還せり!


information





大阪シンフォニック クヮイアでは

「夜は都合が悪く練習に行けない」

等の方のため金曜クラス

を設けています。


練習予定

通常の練習日
(毎週金曜日)

練習時間

(午前10時から12時)

場 所

・メセナひらかた5F,6F
・サンプラザ  視聴覚室
 他