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大阪シンフォニック クヮイア Osaka Symphonic Choir (OSC)

練習ピアニスト プロフィール


 松園 洋二 (まつぞの ようじ) 
   京都市立芸術大学音楽学部作曲専修卒業。音楽学部賞受賞。同大学院修了。
主な作品に、音楽物語「きつねのおきゃくさま」、歌曲集「工藤直子の詩によるうたの絵本」などがある。作品を発表する傍ら、伴奏ピアニストとしても幅広く活動。京都フランス音楽アカデミーや数々のコンクール、コンサートにて伴奏を務める。京都フィルハーモニー室内合奏団のピアニスト、平安女学院大学子ども学部教授を経て、現在武庫川女子大学音楽学部教授。京都市立芸術大学非常勤講師。
      
佐甲 寿美(さこう としみ)
   大阪音楽大学短期大学部卒業後、同大学専攻科ピアノ専攻修了。故北井康代氏に師事。草津国際音楽祭&アカデミーに於いて、F.Rados ,A.Spiriのマスタークラス修了。室内楽奨学生としてピアノトリオ及びヴァイオリンとのデュオで参加、修了コンサートに出演。
特にA.Spiri氏には草津アカデミーをはじめ日本へ招聘してのマスタークラスを開催する等約20年にわたり師事している。
在学中より、合唱伴奏・コンクールの伴奏等、室内楽の分野で活動。2012年より毎年ヴァイオリニスト伊藤真理子とのデュオリサイタルを開催している。
現在 平安女学院大学非常勤講師,日本ピアノ教育連盟会員,大阪シンフォニッククヮイアピアニスト。 

 宮脇 貴司(みやわき たかし)
   大分県私立高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学卒業。秋田大学大学院教育学研究科修了。
2000年〜2001年:尚美ミュージックカレッジ専門学校のミュージカル科の伴奏を務める。2002年大仙市大曲新人音楽祭コンクールにて奨励賞受賞。2003年愛知県立芸術大学作曲学科より依頼を受け読売新人演奏会において新作初演を行う。2006年韓国にてAsia grand piano concert in EWON cultural center へ参加。2008年ピアノトリオを結成。東京・大阪にて公園。2010年からNHK文化教室上級コーラスの伴奏者。2011年詩人ヴォヴェルト・コスロフスキー(ハインリッヒ・ハイネ大学哲学科講師)との詩と音楽のコラボレ−ション企画においてR.シュトラウス「イノック・アーデン」及び独奏で日本・ドイツ・スイスの主要都市にて公演。独奏者として又、伴奏者として活動中。コンクール等の伴奏において注目を集めている。ふくやま日本歌曲塾演奏会員。2019年第30会奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞受賞。2015年2月より大阪シンフォニッククヮイアにて指導に当たる。

塚本 芙美香(つかもと ふみか)
   兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院博士課程修了。助成を受けて、ウィーン国立音楽大学夏季国際音楽アカデミー修了。ヨハネス・クロプフィッチに指導を受ける。ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学夏季国際音楽アカデミー修了。オリヴィエ・ギャルドンに指導を受ける。スペイン・マドリード国際音楽アカデミー修了。兵庫県高等学校独唱独奏コンクール最優秀賞、あわせて神戸新聞社賞受賞。第25回ピアノ教育連盟オーディション全国大会入賞、入賞者演奏会に出演。第12回大阪国際音楽コンクール入賞。第29回アジア国際音楽コンサートオーディション入選。第9回神戸芸術センター記念ピアノコンクール第1位。文化庁委託事業「リサイタル・シリーズ」にて三井住友生命いずみホールでのソロリサイタルを行う。これまでに、ピアノを谷垣光子、山畑誠、佐野まり子、渡辺健二の各氏に師事。現在ソロ演奏をはじめ、室内楽奏者、伴奏者としても広く活動している。
株式会社アマービレ楽器、大阪音楽大学付属音楽院各講師、一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団専属ピアニスト、大阪シンフォニッククヮイア伴奏ピアニスト。

 北口 裕子(きたぐち ゆうこ)
   大阪芸術大学演奏学科ピアノ専攻卒業。卒業後6年間、副手として同大学演奏学科勤務。オペラ、合唱等の伴奏を担当。ピアノを故田中暘子・山田康子の両氏、チェンバロを河野まり子氏に師事。草津夏季国際アカデミーにてEピヒト=アクセンフェルト氏のマスタークラス修了。モーツァルトの2台のピアノのための協奏曲・バッハのチェンバロ協奏曲・ブランデンブルク協奏曲などのソリストや、メサイアなどオラトリオ・カンタータの通奏低音奏者等として、多くの演奏会に出演。器楽・声楽・合唱の伴奏など幅広く演奏活動をおこなう。特に大阪交響楽団とは、特別演奏会、文化庁公演のソリストとして共演する他、オーケストラの中でのピアノ・チェレスタ演奏、合唱やソリストの伴奏などをつとめる。

      
 
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