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練習便り

3月8日(水)                 No94

    

寒さの中にも、春の気配が感じられるようになった今日の練習は、いつものように「こんにち

はカノン」「あくび」「スタッカート」でスタートしました。


た。もっとも、男性は前回見学の方の入団と、今日もお一人見学に来て頂いた方があり、その

分増えたからでもあります。見学の方の入団を心よりお待ちしています。

〇「こんにちはカノン」では「こ」をはっきり発音しないと、「ちはー」に聞こえます。「ス
 タッカート」では、「ハハハハハ」が「アハハハハ」になっている人がありますので、気を
 つけましょう。とのご指導がありました。「あくび」では、特にご指摘はありませんでした
 。(“春眠暁を覚えず”の季節になり、自然に“あくび”の雰囲気が出たのでしょうか?)

「リズム練習」は、16分音符を基本にして、三連符や32分音符、八分休符    を組み合わ
 せ、3パートが分かれても同じ形でリズムが取れるように、工夫して頂いた課題でした。リ
 ズムの取り方の基本の形をみっちり教えて頂き、今後、色々な場面で活かしていける練習に
 なったと思います。「発音練習」は「カ行」の「この杭の釘は 引き抜き難い」でした。「
 ぬき」がポイントになったようでした。


1「いつでも夢を」
 前回の続きで、8ページからの練習でした。

 「あのこは」から「うたーごえで」へは、(mp)から(mf)、(f)へと盛り上がっ
  ていくメロディですから、記号を活かしてしっかり唄いましょう。

 ただし、「あのこは」の「は」は、優しさが感じられるように唄い、「うたーごえで」の
  「で」の音が下がったり、“ペチャンコ”な唄い方にならないように、ピアノ伴奏の音を
  しっかり聞きなが唄いましょう。
       ☆最後まで音取りが終わり、パート毎に、最初から通しての練習に入りました。

 ③「ほしより ひそかに」は、口をしっかり動かして、「ひそかに」の「か」は、はっきり
  発音し、「に」は柔らかく響かせて、優しさが感じられるように唄いましょう。

 ④「あのこは」の「こ」は大切な言葉ですからはっきり唄い、つぎの「は」は強くしないよ  うに気をつけましょう。
 ⓹「pa ya pa ya」は飾りですから、強く唄わないようにしましょう。
 ⑥「f
u fu fu」は笑いの表現です。皆さんの“顔”はどうですか?

 ⑦全体を通して、今唄っているところが“メロディ部”か、“飾り”なのかをしっかり把握
  して唄いましょう。


2「別れ」
 ①出だしの「さらば さらば」の表現の仕方について、みっちりご指導頂きました。特に
 「さらば」と「さらば」の繋ぎ方について、切り過ぎたり、「ば」に力を入れて伸ばし過ぎ  ないで、自然に流れるような唄い方になるようにと、お手本を示して頂きながら、繰り返
  し練習しました。
 ②次の「わがふるさと」は、盛り上がるような唄い方にしましょう。
 ③四分音符が続くところの唄い方が、波打つような唄い方ではなく、スカッと唄いましょう ④「また かえらん」はレガートに唄いましょう。
 ⑤2頁の「いざともに しのばん」は(mp)から次に向かって淡々と唄います。次の「し
  ばしの わかれ」はクレッシェンドとデクレッシェンドを活かして唄います。又、最後の
  「れ」の音が下がらないように気をつけ、指揮を見て2拍でしっかり切ります。
 ⑥つぎの(p)(mp)の「おもいでは つねに・・」のところは、で囁くようように唄い
  ましょう。最後の「あたらし」の「し」を、押えて唄い音が下がることのないように、気
  をつけましょう。


3「遠くへ行きたい」
 特にご注意はありませんでした。皆さん、心を込めて唄えていたと思います。


4「喜びも悲しみも幾年月」(男声)
 茂子先生から、「もう楽譜を離しても、唄えますね」と言われましたが、どうでしょう。5
 番まであって大変ですが、随分唄ってきましたので、離せるように頑張りましょう。


5「花の街」(女声)
 殆どの方が楽譜を離し、自信に満ちたお顔で唄っておられました。

6「大地讃頌」
 最後に、この曲を唄って、今日の練習は終わりました。

   
 ☆「OSC」は、来年のコンサートで「大地讃頌」を唄うことになりました。今、私達が唄っているのは、楽譜にも書いてある通リ(カンタータ「土の歌」からの)第7楽章ですが、コンサートでは全楽章唄うことになります。メイトの皆さんも、この機会に湯浅卓雄先生の指揮のもと,シンフォニーホールで、御一緒に唄ってみては如何でしょうか。第一楽章から第六楽章までは20分程度だと思います。メイト団員の各パートにOSCの団員がおりますので、いつでもご相談下さい。お待ちしています。
                                  (小原記