菅森さんは9月25日の練習の見学後すぐに入団され、10月13日の湯浅先生
ご指導の練習を見学して頂き、感想をご寄稿頂きましたが、その後体調を崩され、
残念ながらしばらく休団されることになりました。
OSCmで楽しく唄えるように、一日も早いご快復をお祈り致します。
今日も台風情報の飛び交う中での練習となりました。
「こんにちはカノン」「楽しい発声ドリル=あくび、スタッカート」は、
ほぼ楽譜を見ないで唄える方が増えてきたように思います。
これからは、顔の表情に気を付けて唄いたいと思います。
発音練習は「サ」行で「書写山の社僧正」と舌をかみそうになりますが、
皆さんとなんとかクリアー出来たようです。
合唱曲の練習に入り「小さい秋みつけた」で、前回は「ちっさい秋」に
ならないようにとご指導を受けましたが、今回も「むっかしの」になっていると
ご指摘を受けました。
一語一語の表現に限らず、複雑なニュアンスをさまざまな言葉で表現する
日本語の特徴を丁寧に表現することの大切さを教えて頂きました。
次の練習曲「昴」はOSCmの持ち歌になるようにと今日も練習しましたが、
唄い慣れて雑にならないように、楽譜通りに唄うようにとご指導頂き、
精一杯唄いました。
夜の「スターバト・マーテル」の練習でも、石原先生から「楽譜に込めた作曲者の思いをきちんと受け止めて、楽譜通りに唄うように」とご指導頂きました。
当たり前のことですが、心して練習に取り組みたいと思います。
今日は最後に「冬二題メドレー”冬の夜、雪”」を途中まで練習して終わりました。
急に寒くなり、体調を崩されてお休みの方もおられますので、
充分お気をつけて下さい。(小原記)
5月8日のメイト発足の日は爽やかな晴天でした。
しかし、次の22日から今日迄毎回30度を超える暑い日が続きましたが、
団員の皆さんには暑さに負けず元気に足を運んで頂きました。
そして今日も広報をご覧になって、菅森さんが見学に来られ入団されました。
少ない男性陣にとっては心強いかぎりです。
練習は練習曲「カノン」で始まり、発音練習は
「親亀の上に子亀、子亀の上に孫亀」でした。
次に「昴」の5回目の練習に入りましたが、”どうも、カラオケ調「昴」から
抜けきらんなあ”との男性の影の声、
演歌調「昴」でもなく三部合唱「昴」にする為には、
あと一息の努力が必要だと感じました。
続いて「小さい秋みつけた」の練習に入りましたが、低音部の男性はハミングに入るところの音取りが難しく、次回までに確実に唄えるように
復習しておきたいと思います。
さて今回は荘司さんにご寄稿頂きましたが、6月26日号で紹介させて頂いた
ように、ご病気を克服して入団され、休まず出席されています。
数年前に、OSCの合宿でグループミーティングがあった折、
私たちのグループで印象に残っていることがあります。
「Hさんはご両親の、I さんはご主人の、私は妻の、それぞれの看病のしんどさを”合唱が支えになってなんとか乗り切れた”」と話し合ったことです。
荘司さんが、メイトで合唱の楽しさを取り戻して頂き、
OSCでご一緒に唄えるようにと心から願っています。(小原記)
今日も30度を超える暑い日でしたが、30名以上の方に参加して頂き、世話人一同大変うれしく思います。
更に団員の諸谷さん、大前さんのご尽力で寝屋川市と枚方市の広報に
メイト団員募集の記事を掲載して頂いたお陰で、
三名(池田さん、小田さん、吉田さん)の方に見学に来て頂き、
早速皆さんに入団して頂けました。
ありがたいことです。
「挨拶の歌」等の発声練習と「巣鴨駒込、駒込巣鴨」など「カ」行の発音練習の後、いよいよ「昴」の仕上げの練習です。
茂子先生から、
「詩の中で大切な言葉(単語)の表現についてアクセントを付けるところ、
逆に付けてはいけないところに気を付けて唄うように」とご指導頂きながら、
心を込めて唄えたように思います。
昨年12月のOSCファミリーコンサートで金曜日の昼組で取り組んだ
「大地讃頌」の練習を思いだし、
「日本語の歌」の難しさを感じながらも、充実感を味わいながら唄え、
更に唄い込んでいきたいと思いました。
最後になりましたが、梅尾さんのご感想に書かれていますように、
メイトの練習が、いつも笑い声の絶えない楽しい練習となるよう、
力を合わせていきましょう。 (小原記)
TEL.072-854-1486
御池(みいけ).