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大阪シンフォニック クヮイア Osaka Symphonic Choir (OSC)

練習指導者 プロフィール


 湯浅 茂子 (ゆあさ しげこ)
   大阪音楽大学付属高等学校、大阪音楽大学声楽家卒業。同大学学部専攻科、大学院オペラ科を修了。上木惇、樋本栄、柴田睦陸、伊藤京子の各氏に師事。 NHK主催 毎日新聞社公演 第25期全日本学生音楽コンクール独唱の部全国第一位受賞。日伊コンコルソに入選。 1980年(昭和55年度)、文化庁国内研修員に選ばれる。1979年関西歌劇団に入団以来、1982年海外留学の為退団までに 関西歌劇団創立30執念記念として開催された「小宰相」への出演を皮切りに、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役、「運命の力」プレチオシッラ役 「フィガロの結婚」スザンナ 役、「魔笛」侍女役などのオペラ公演に出演する。日本演奏連盟推薦リサイタルを始め、多くのコンサートに出演。
 1982年渡欧し、ウィーン国立音楽大学オペラ科を経て、リート・オラトリオ科を卒業。オペラをカール・エッティ、ハンス・ツィンマー、 リート・オラトリオをクルト・エクビルツに師事。その間、ウィーン・モロカナ教会の専属歌手として活躍。1985年ウィーン芸術週間において、 ベートーヴェン オラトリオ「オリーブ山のキリスト」の独唱を務める。帰国後は和泉市久保惣記念美術館、香里園堀岡記念館などでリサイタルや 多くのコンサートで活躍。1987年nから2012年3月まで青山短期大学非常勤講師。    
2000年から大阪シンフォニッククヮイアの合唱指導に当たっている。 
      






 石原 祐介(いしはら ゆうすけ)
   京都市立芸術大学、同大学院声楽専攻を卒業、修了。卒業時には音楽学部賞を受賞。第21回飯塚新人音楽コンクール声楽部門
第2位。 声楽家(バリトン)、合唱指揮者、ヴォイストレーナー。「第九」、「メサイア」や「ドイツ・レクイエム」などの独唱者を務め、数々の演奏会に出演。オペラでは「フィガロの結婚」や「椿姫」などに主要な役で出演。
また、久石譲ジルヴェスターコンサート、佐渡裕指揮兵庫県立芸術文化センター開館15周 年記念演奏会の合唱指揮を務めるなど様々なオーケストラ公演の合唱指揮者を務 めている。 合唱指導を務めた飯森範親指揮「ドイツ・レクイエム」がマイスター・ミュージックより発売中。  
大阪シンフォニッククヮイアにおいては、不定期で月に数回練習指導を務めている。 
                 


      
 
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